自動車事故の体験談 ある日突然被害者になった夫婦の記録

ドライブレコーダーの映像、自動車保険の弁護士特約で過失割合100対0を勝ち取るまでの記録

自動車事故で100対0はありえないの嘘

自動車事故で100:0はあり得ない→これは真実ではない

 

普段の夫との会話で、もし自動車事故を起こしたら、

こちらが停止状態でない場合は、

100対0はあり得ないんだよって聞かされていました。

 

実際に自動車事故に遭い、ネットの情報を読んでも

100対0はあり得ないという情報がたくさんみられました。

 

しかし、赤信号で止まっていて後ろから追突されたら
100対0です。
友人の旦那様がバイクに乗っていて赤信号で止まっていました。
そして後ろから自動車に追突されました。

これは100対0です。

 

それでは、私たちのようにスーパーの駐車場に入るために

右折のウィンカーを出して公道に止まっていた場合はどうでしょうか?

 

いったん右折して駐車場に入った加害者の車(ジャガー)が
猛スピードで勢いよくバックしてきたら私たちに非があるのでしょうか?

無いと思っています。


ただし、ここで事故を回避するために何らかの行動を
とったかというようなことを加害者側の保険会社は言ってきます。


実際、夫は最後の最後で左側にハンドルを切り事故の回避を
しています。

 

ですから、インターネットで、自動車事故では100対0はあり得ないと
たくさん書いてありますが、これは必ずしも真実ではないと感じます。

危険回避のために、動いた場合は事情が異なります。

逆に、危険回避の行動をせずに、止まっていたのであれば、加害者側の

保険会社は、その点を突いてくる場合もあります。

 

ドラレコの映像があり自分に非がないことを
ちゃんと証明できれば100対0は可能です。

 

でも、もし私たちに証拠となるドライブレコーダーの映像がなかったら
100対0はあり得なかったと思います。

また、イーデザイン損保の弁護士特約がなければ(弁護士さんが間に

入ってくれなかったら)100対0という結果になっていたか疑問を感じます。


なぜなら、私たちが動いていなかったと証明することが難しかったからです。

 

そのためにも、車にドライブレコーダーを必ず

付けてほしいと思います。

ドライブレコーダーは、自分を守ってくれます。

 

 

我が家は、ケンウッドのドライブレコーダーをつけています。

 

 

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