自動車事故の体験談 ある日突然被害者になった夫婦の記録

ドライブレコーダーの映像、自動車保険の弁護士特約で過失割合100対0を勝ち取るまでの記録

事故の証拠として現場で愛車と加害者側の車の傷を忘れずに撮影しよう!

2019年3月16日に理不尽な事故に遭いました。

スーパーの駐車場に入るために右折のウィンカーを出して

公道で停止していたら右折して駐車場に入ろうとした車が

猛スピードでバックしてきてぶつけられました。

 

国際免許をもつイタリア人が後方確認を怠ったための事故です。

 

f:id:jikotaiken:20190619215235j:plain


その後、加害者側の国際免許をもつイタリア人は

「バックしようとしたら、夫の車が直進してきた」と嘘の証言をしてきました。

 

ドライブレコーダーにすべての映像が残っているのに

嘘の証言をしてきました。

 

夫の愛車の正規ディーラーに自動車事故の話をしたところ、

お互いの事故の傷を見ればある程度の事故の状況がわかると言っていました。

 

自動車事故の加害者は嘘の証言をしてくる場合があります。

実際我が家は国際免許をもつイタリア人の嘘の証言に苦しめられました。

 

また、ドライブレコーダーの映像に真実が映っているのに、加害者の損保ジャパン側は

90対10を主張してきました。

 

裁判になる可能性も無きにしも非ずです。

 

自動車事故の被害者になった場合は、必ず現場で自分の愛車と

相手側の車の傷の状況を撮影してください。

 

ちなみに個人情報になるのでアップは控えますが、

相手側のナンバープレートも撮影しておくことをお勧めします。

 

事故現場で、相手側に住所や電話番号などを確認しましたが

イタリア人は自分の加入している保険会社を現場ではソニー損保と

言いました。翌日損保ジャパンから電話がかかってきました。

 

加害者側は嘘を平気でつきます。

 

あらゆる可能性を考えて、事故現場ではできるだけ状況写真を

撮影することをお勧めします。

 

最終的に私たちは弁護士さんにすべてを委任しましたが

弁護士さんとの面談の際にも愛車と加害者側の車の傷の

写真画像を渡しました。

 

スマホを持っていない我が家は夫のタブレットで撮影。

 

我が家のようにスマホを持たない人はいないと思います。

必ず現場で愛車と加害者側の車の傷の撮影をスマホでしましょう!

 

加害者側の車の傷

f:id:jikotaiken:20190619214944j:plain

 

愛車の傷

f:id:jikotaiken:20190619214951j:plain

f:id:jikotaiken:20190619220526j:plain