自動車事故の体験談 ある日突然被害者になった夫婦の記録

ドライブレコーダーの映像、自動車保険の弁護士特約で過失割合100対0を勝ち取るまでの記録

自動車事故の被害者になった私にできること 消費生活センターへ情報提供

2019年3月16日に理不尽な自動車事故に

遭いました。

 

・加害者のイタリア人ドライバーの嘘証言

 

私たちが直進してきたという嘘

 

それを信じて、加害者側の損保ジャパンの担当女性は

夫を加害者扱いしました。

ドライブレコーダーを見てくださいと夫は損保ジャパンの担当女性に

伝えました。

メールを教えてほしいというと、損保ジャパンの担当女性は

「今日は忙しい」と言いました。

私たちは被害者なのに・・・。

 

そして、ドラレコの映像を送ると5日後にドラレコのデータが見れない

メールで連絡が届きました。

5日間何をしていたのだろう?

損保ジャパンの担当女性は、夫に電話をしてきたのは1回。

夫から何度も連絡をしました。

やる気のない損保ジャパンの担当女性に夫婦で驚きました。

 

消費生活センターへ私たちのような被害者が

今後二度と現れないように情報提供したら

以下の回答がありました。

 

損保ジャパンには、お客様相談室があることを

教えてくれました。

 

損保ジャパンの担当者の対応に不快な思いをしたという人は

私たち夫婦だけではないと思います。

 

消費生活センターの回答を全文公開します。

 

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夫が自動車事故の被害者になり、最終的には夫の側に非がないことを加害者側が認め
解決したが、その過程で、加害者側の損害保険会社の担当者の対応が非常に不誠実な
ものだった。このような事例が実際にあったことを情報提供するとともに、当該損害
保険会社にも伝えてほしい、とのご相談かと思います。

 

交通事故の被害者になり、その後の対応でご心労であったことと思います。提供いた
だいた内容につきましては、消費生活センターで共有させていただきます。 

 
なお、今後も交通事故の被害者が不誠実な対応に遭うことがないよう、当該損害保険
会社に今回の案件及び要望を伝えてほしいということについてですが、損保ジャパン
日本興亜では、お客様相談室において、保険金の支払いに関する担当部署の対応等に
関するお客様からの不満・苦情を承り、苦情申し出に至った経緯やお客様ニーズを
分析し、サービスの改善に結びつける取組みを行っていることをHPでも謳って
いますので、まずは当事者である○○様から、お客様相談室にこれまでの経緯を情報
提供するとともに今後の取組みを要望されてはいかがでしょうか。

 

損保ジャパン日本興亜 お客様相談室
 電話:0120-668-292
 受付時間:平日 午前9時~午後5時

 

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