自動車事故の被害者になった私にできること
2019年3月16日に理不尽な自動車事故の
被害者になった。
私たちのような自動車事故の被害者になってほしくない。
そんな思いを私は強く感じました。
情報提供させていただきました。
自動車事故の被害者になった方からは私たち以外にも
情報提供はあるそうです。
私たちは今回加害者側の損保ジャパンの対応に
大変心を痛め悲しい思いをしました。
他にも自動車保険の会社にはひどい対応があることを
消費生活センターのスタッフから教えていただきました。
自動車保険会社は、もっと被害者に対して
誠実に対応してほしいと私たち夫婦は強く願います。
消費生活センターに情報提供した内容は以下の通りです。
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3月16日に自動車事故の被害者になりました。
夫は、スーパーの駐車場に入るため右折のウィンカーを出して
公道で止まっていました。
右折して駐車場に入った車が突然猛スピードでバックしてきてぶつけられました。
夫は今まで30年間無事故無違反です。
生まれて初めて自動車事故の被害者になりました。
その際に、加害者側の損保ジャパンの横浜保険金サービス第一課の●井●香さまの対応があまりに不誠実な対応でしたので情報提供させていただきます。
結論としましては、弁護士をたて私どもに非はないと100%加害者側が認め解決しました。
愛車に設置したドライブレコーダーに真実が映っていたからです。
加害者側の損保ジャパンの担当●井様は、被害者の私たち夫婦に誠実に対応せずあまりにいいかげんな対応をされました。
・事故後、●井様から連絡を一度しかしてこない。
夫が連絡をしないと電話をしてきませんでした。
・夫が3月20日15時14分に電話をしました。
加害者側(国際免許をもつイタリア人)が嘘の証言(夫の車が停止しておらず動いていた)をし、損保ジャパンの●井様はそれを信じ、
「あなたが加害者です。○○様(夫)の動きを見たい。ドラレコを見て判断します」と夫に言いました。
「ドラレコの映像をすぐに送るのでメールの宛先を教えてほしい」と伝えると
「今日は時間的に難しい。17時以降は難しい」と嫌そうに対応されました。
夫は「私は被害者なんです」と伝えると
「こちら側では○○様(夫)は加害者の認識です」と●井様は言われました。
被害者の私たちに対して、終始嫌そうな対応をされのらりくらり交わしてきました。
夫が強く言ったので、3月20日16時29分に●井様よりメールの返信がありました。
当日の夜すぐにドラレコの映像を●井様が指定されたクリプト便で送信しました。
しかし、翌日データが届いたという連絡は無し。
その後3月25日にデータを見ることはできませんでしたとメールが届きました。
夫が●井様にまた電話をかけました。
愛車につけているドラレコは売上上位のケンウッドのドラレコです。
夫が加入しているイーデザイン損保や弁護士はドラレコの映像を見ることができました。
どうして損保ジャパンはドラレコの映像が見れないと言われるのか大変不思議です。
それも5日後に見れませんとメールをしてくるとはあまりに不誠実だと感じました。
理不尽な事故の被害者になり、そのうえ損保ジャパンの●井様のあまりに誠意のない対応で夫婦は心を痛め弁護士さんに解決していただきました。
弁護士さんへも90対10を●井様は主張されたそうです。
公道で右折するために停止していて、駐車場に右折した車が後方確認を怠り猛スピード(アクセル全開)でバックしてきた恐怖は計り知れないものでした。
そのうえ、加害者側の損保ジャパンの●井様の不誠実な対応に精神的に心を痛めました
生まれてはじめて交通事故の被害者になった私は、それ以来睡眠薬を飲まないと眠れない日々を送っています。
昨今、高齢者ドライバーなどの自動車事故が多発しております。
事故の被害者に対して加害者側の保険会社は誠実に対応してほしいと夫婦で切に願います。
今回私たち夫婦は生まれて初めて理不尽な事故の被害者になりました。
加害者側の保険会社損保ジャパンの●井様の不誠実な対応に何度も涙しました。
ICレコーダーに夫と●井様とのやりとりはすべて録音しておりますが、何度聞いてもなぜ被害者にここまで不誠実に対応できるのか?涙があふれました。
貴社に情報提供をさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
ショッピングセンターの駐車場に入るため
右折のウィンカーを出して止まっていた夫。
国際免許を持つイタリア人が客用と業務用の駐車場を間違えて
慌てて猛スピードでバックしてきてぶつけられました。
まったく後方確認をせずバックしてきたジャガーにぶつけられました。