自動車事故の体験談 ある日突然被害者になった夫婦の記録

ドライブレコーダーの映像、自動車保険の弁護士特約で過失割合100対0を勝ち取るまでの記録

自動車事故の被害者になった私ができること 二度と事故が起きないために

2019年3月16日理不尽な自動車事故に遭いました。

 

ときどき出かけていたショッピングセンター。

 

日本語の読めないイタリア人が客用の駐車場と業務用の

駐車場を間違えて業務用の駐車場に右折して入り

その後猛スピードでバックしてきてぶつけられた。

 

私たち夫婦は2019年3月16日以来この

ショッピングセンターへ怖くて行くことができない。

 

私はショッピングセンターに今後私たちのような

被害者が出ないようにメールをした。

 

ショッピングセンター側からのメールを以下に記します。

 

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拝啓 日頃は弊社○○をご利用いただき、誠にありがとうございます。
厚く御礼申し上げます。

 

問い合わせフォームを通じてご連絡いただきましたこと、感謝申し上げます。

 

○○様には3月16日にお遭いになった事故に関しまして、当然のことでございますが、相手方の過失が完全に認められましたことを嬉しく思います。

 

ブログも拝見いたしました。


ドライブレコーダーの有効性を感得すると共に、相手方の保険会社の不誠実な対応に驚きを禁じ得ないと共に、○○様の保険会社の寄り添った真摯な対応に、お客様に寄り添うとはこうあるべきという姿を見て、身の引き締まる思いでございました。

○○様にご指摘いただきました、日本語を読めないお客様への対応につきまして、店舗及び所轄部署と今後どのようなことを我々ができるのかを検討いたしてまいります。

同店にお車でいらっしゃることはないということでございましたが、今後とも弊社○○店を変わらずお引き立ていただけますよう心よりお願い申しあげます。

 

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私たちはたまたまショッピングセンターを利用しようとして

日本語が読めないイタリア人の運転する車にぶつけられた。

しかし、最近は海外からの観光客も多い。

 

私たちのような理不尽な事故に遭わないように、ショッピングセンター側にも

対策をしていただきたい。

二度と私たちのような事故が起きないように!

私たち夫婦の願いです。

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