自動車事故の体験談 ある日突然被害者になった夫婦の記録

ドライブレコーダーの映像、自動車保険の弁護士特約で過失割合100対0を勝ち取るまでの記録

警察、到着

夫が警察に電話をして、パトカーが到着しました。

この時間が大変長く感じました。

 

神奈川県警2名は、被害者の夫と加害者側の奥さんに別々に

事情聴取をします。

 

夫は、事故発生状況の事実を警察官に伝えました。

 

私は、警察官の男性に

ドライブレコーダーを見てください」と何度も伝えました。

ドライブレコーダーには真実が映っているからです。

 

しかし、警察官の男性は「見ません」と言いました。

 

自動車事故を起こした場合に、警察官がドライブレコーダー

確認すると思っている人が多いと思います。

しかし、車両対車両の事故の場合には警察官は基本的に

ドライブレコーダーの映像を見ません

 

これが現実です。

 

テレビでは、事故が発生すると、警察がドライブレコーダーの映像を

解析しているかのような報道がされることがあります。

警察がドライブレコーダーを解析するのは、基本的には人身事故の

場合だけだと思います。

 

車両対車両の事故の場合は、警察官はドライブレコーダー映像を見ないというのが真実です。

 

警察の方が去る際に、私たち夫婦は警察官2名の名前と

何かあった際の連絡先を聞きました。

 

例:○○警察署 交通捜査係 担当○○・○○

  電話番号○○-○○○-○○○

 

そして事故の日にち・時間・場所を確認しました。

 

2019年3月16日 午前10:33頃

事故現場住所 横浜市○○区○○何丁目‥