自動車事故の体験談 ある日突然被害者になった夫婦の記録

ドライブレコーダーの映像、自動車保険の弁護士特約で過失割合100対0を勝ち取るまでの記録

愛車の修理当日

2019年3月16日に理不尽な事故に遭い

平成最後の2019年4月26日に加害者側が100%非を認めた

弁護士さんから連絡が入りました。

 

GWは、愛車で出かけたいという夫の要望で

愛車の修理は5月12日より行うことにしました。

 

愛車の修理は、懇意にしている愛車の正規ディーラーを希望しており

弁護士さんが加害者側の損保ジャパンと交渉してくれました。

 

5月12日午後、愛車の正規ディーラーに愛車を持ち込みました。

 

ディーラーに代車であるプリウスクラスが

届けられると弁護士さんから聞いておりました。

弁護士さんより加害者側の損保ジャパンが代車は準備する

ことも教えていただきました。

 

しかし、ディーラーに行って愛車を納車し

代車を見るとベンツのCクラスが準備されていました。

 

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夫婦で大変驚きました。

 

後日弁護士さんに問い合わせたところ

懇意にしているディーラーの整備担当者様が

損保ジャパンと打ち合わせしてベンツのCクラスになったそうです。

 

私たち夫婦は、事故に遭ってからすぐに

正規ディーラーに修理の見積もりをお願いし

その際に事故の状況や加害者側の誠意のない対応、

加害者側の保険会社損保ジャパンの

担当者がいかにひどい対応をしているかを

話していました。

 

その経緯もあって、愛車の正規ディーラーの担当者は

損保ジャパンの担当者に掛け合ってくれたのだと思います。

 

事故に遭った際に車の修理を加害者側の保険会社は

自社の提携している整備会社でしたいと言ってくると思います。

それは、自社の提携している整備会社で修理を行えば

割引が利くからです。

しかし、弁護士さんを通せば懇意にしている正規ディーラーでの修理も可能です。

 

理不尽な事故に遭った上に、加害者側の保険会社の

言いなりにばかりならず、自分の主張はできるだけ

した方がよいと私は思います。

 

修理に関しては、2~3週間かかるそうです。

 

(国際免許をもつイタリア人に傷つけられた愛車)

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