自動車事故の体験談 ある日突然被害者になった夫婦の記録

ドライブレコーダーの映像、自動車保険の弁護士特約で過失割合100対0を勝ち取るまでの記録

自動車事故の被害者になった妻の手記 4月2日

4月2日

夫からメールが届いた。

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弁護士さんから電話ありました。
損保ジャパンからは、昨日電話があったそうですが、

弁護士の先生が外出中だったので、今日先生から電話されました。
ドライブレコーダーは見たそうです。


案の定、先方(損保ジャパン側)は9対1を主張したそうです。

 

先生の感触としては、とりあえず言っておこうという感じだったそうです。
先生の方は、10対0を主張してもらっています。

 

損保ジャパンは、相手方とは連絡を取っていないようです。
なので、相手側の手前、9対1を主張してきたのではという見解でした。

 

先生は裁判してでも10対0を主張すると言ってもらいました。
是非お願いしますと夫は言ったそうです。


尚、奥さんが気を病む必要は無いですよと言われていました。

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私は、週末から少し熱っぽかったり、体調が悪い。
今日も仕事でいろいろ不快なことがあり疲れて寝ようとしていた。

事故のことは気にっている。
しかし、弁護士さんにお任せするしかないと私は思っている。
素人の私にはどうにもできないから。

10:0で修理してもらえればすべて我慢しよう。
そう自分に言い聞かせている。
弁護士さんに感謝です。

もうすぐ父の命日。
お父さんどうか夫を助けてあげて。
そして私を守ってね

 

 

今現在の状況:

事故を起こして夫婦ともにドライブを控えている。

私は精神的にも落ち込んでいるのに、それでもまだ加害者と加害者の保険会社は

これでもかとひどい対応をしてくるのか?


加害者というのは最低の人間だと私は思う

私は今回のことを絶対に許さない。

加害者にどうか罰が下りますように。

 

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