自動車事故の体験談 ある日突然被害者になった夫婦の記録

ドライブレコーダーの映像、自動車保険の弁護士特約で過失割合100対0を勝ち取るまでの記録

事故直後、ドライブレコーダーのSDカードを抜きましょう

事故直後に必ず確認していただきたいことは、

 

相手の名前、住所、電話番号、相手の車のナンバー、相手の勤務先、
そして相手の加入している自動車保険会社の確認です。

 

そして、ドライブレコーダーをつけている方は

必ずドライブレコーダーのSDカードを抜きましょう

 

事故の映像が自宅に帰るまでに上書きされてしまうと

事故の証拠がなくなってしまいます。

 

できれば、SDカードの予備を常に車に

入れておくことをお勧めします。

 

SDカードを抜いてしまうと、その後ドライブレコーダー

録画ができなくなるからです。

 

本来は、予備のSDカードを必ず車に入れておくのが

おススメです。

 

我が家はケンウッドのドライブレコーダーを愛車につけています。

 

事故後、すぐにSDカードを抜きました。

 

そして帰宅後、すぐにパソコンにデータのバックアップを取りました。

念のためHDDにもバックアップを取りました。

念には念を入れましょう。

 

ドライブレコーダーの画像は、裁判の際の証拠にもなりますので

必ずバックアップを取り、絶対に消さないようにしてください。