自動車事故の体験談 ある日突然被害者になった夫婦の記録

ドライブレコーダーの映像、自動車保険の弁護士特約で過失割合100対0を勝ち取るまでの記録

通話料で差がつく自動車保険会社

夫は、30年間無事故無違反で20等級ですので保険料の安い

ネット自動車保険に加入していました。

 

2019年3月16日に理不尽な事故に遭い

生まれて初めて自動車保険を使うことになりました。

 

夫はイーデザイン損保に加入していました。

 

一方、加害者側(国際免許を持つイタリア人)は

代理店型の損保ジャパンに加入していました。

 

事故に遭うと、その後自分の加入しているイーデザイン損保

加害者側の損保ジャパン両社と電話でのやりとりが発生します。

 

特に今回夫は100対0を主張したため

加害者側の損保ジャパンの女性担当者と

直接やりとりをすることになりました。

 

100対0を主張する場合は、イーデザイン損保

介入できないことになります。

 

ところで、イーデザイン損保はフリーダイヤルをもっているため

通話料は常に無料でした。

 

しかし、加害者側の保険会社損保ジャパンは

有料のため毎回電話代が発生しました。

 

特に損保ジャパンの女性担当者は、被害者の夫の留守電に

メッセージを残して折り返し電話をしてくださいという

対応でした。

夫はサラリーマンですから、常に電話に出られるわけでは

ありません。

損保ジャパンの女性担当者の配慮のなさに驚きました。

 

夫は事故の被害者なのに、損保ジャパンに電話をするため

電話代まで発生しました。

せこいことですが、事故に遭わなければ

電話代なんて発生しなかったのに事故の被害者になった上に

電話代まで負担させられるとはなんとも理不尽なことです。

 

損保ジャパンはぜひ被害者用のフリーダイヤルを

作っていただきたいですね。

 

事故の被害者になって自動車保険会社によって、通話料金がかかってしまうことも

あるのだと初めて知りました。

 

その点、イーデザイン損保は常にフリーダイヤルで対応していただき

大変助かりました。

 

夫は以下のサイトから一括見積をして

一番安いイーデザイン損保に加入しました。 

 

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