自動車事故の体験談 ある日突然被害者になった夫婦の記録

ドライブレコーダーの映像、自動車保険の弁護士特約で過失割合100対0を勝ち取るまでの記録

ケンウッドのドライブレコーダーの映像を見れないという損保ジャパン。MOVをMP4に変換!

2019年3月16日に自動車事故の被害者になりました。

 

幸い愛車にケンウッドのドライブレコーダーを設置しており

事故のすべてが録画されていました。

 

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 夫が加入している自動車保険イーデザイン損保

ドライブレコーダーをメールで送り、夫に非がないことを

確認していただきました。

 

弁護士さんにも事故の映像を見ていただき、「100対0で戦いましょう」と

言っていただきました。

 

しかし、加害者側は「夫が直進してきた」と嘘の証言を加害者側の

保険会社損保ジャパンにしました。

 

加害者側の保険会社である損保ジャパンの女性担当者は、


「イタリア人ドライバーはあなたが直進してきたといっています。
ドラレコで直進していないことを見せてください」

 

と夫に言いました。

 

夫は、ドラレコの映像を送るからメールアドレスを教えてほしいと
伝えると午後3時14分でしたが損保ジャパンの女性は


「今日は時間的に難しい。17時以降は難しい・・・」
と嫌そうな対応をしてきました。

午後5時に業務が終わるから今日は無理という損保ジャパン側の女性の対応に
夫は驚きました。

 

ドライブレコーダーの映像を3月20日夜損保ジャパンの指定してきた
クリプト便で送りました。

 

損保ジャパンの女性は、ドラレコを送っても届いたという連絡なし。


3月25日に再生できないとメールで連絡がありました。
5日間何をしていたのだろう??

 

ケンウッドのドライブレコーダーの映像を
損保ジャパン側に送った際に映像を見ることができないと言われました。


すぐにケンウッドに電話をして調べました。


ケンウッドのドライブレコーダーの映像はMOVファイルです。


ケンウッドの男性スタッフに質問すると、MP4に変換するといいかもしれない

と教えていただきました。

 

あるいは、YOU TUBEを非公開にしてUPするなどして試してみてと

言われました。

 

夫からもMOVファイルをMP4に変換すれば相手側も見れるだろうと言われました。

 

私は1時間かけてMOVファイルをMP4に変換しました。

 

保険会社に映像が見れないと言われた場合は、MOVファイルを
MP4に変換し、両方のファイルを送ってください

これなら相手は見れないと絶対に言えないと思います。

 

ちなみにドライブレコーダーの映像を3月20日に損保ジャパンに

送って3月25日に損保ジャパン側から届いたメールです。

 

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○○さま このたびのお車の件につきまして、心からお見舞い申し上げます。 損保ジャパン日本興亜の○○です。 2019年3月16日の件でご連絡いたしました。 先日はドライブレコーダーの送信ありがとうございます。 数回、複数パソコンで再生を試みましたが セキュリティの関係か、容量が重いのか、原因不明ですが、再生ができませんでした。 大変お手数をお掛けして申し訳ござませんが このメールの返信にて、ドライブレコーダーの画像データを 小分けにして、お送りいただけますでしょうか。

(恐れ入りますが、返信の際のメール本文には、○○宛  の旨とお客さまの氏名の記載をお願いいたします) ご不明点がございましたら○○までご連絡ください。 お手数をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 ファイルパスワードは以前と同じです。

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これだけです。

損保ジャパンは大手だと思いますが、売上上位のケンウッドの

ドライブレコーダーの映像を見ることができないなんて不思議です。

システム担当者はいないのでしょうか?

 

それに、見ることができないのであれば電話をしてきてもいいのにと

感じました。

不誠実な損保ジャパンの担当者に夫婦で心を痛めました。